本投資法人の特徴

物流不動産を主たる運用資産とする投資法人

本邦有数の物流企業である佐川急便株式会社を軸とするSGホールディングス株式会社(SGH)の物流ネットワークを構成する「ネットワーク型物流不動産」と汎用性の高い「マルチテナント型物流不動産」を組み合わせ、ザイマックスグループとの連携深化によって生まれた新しいタイプの投資法人

SGAM投資法人が目指すSGHグループとのバリューチェーン

健全な財務体質

総資産有利子負債比率(ローン・トゥ・バリュー、LTV)を概ね35~45%に維持

オープン・エンド型の私募REIT

  • 資本市場の影響を比較的受けにくい
  • 運用期限の定めがないので、運用期限によって資産売却を強制されることがない
  • 上場J-REITに準じたガバナンス体制
有価証券の発行体が有価証券の払戻請求に応じる形態をオープン・エンド型といい、本投資法人はオープン・エンド型です。
なお、本投資法人においては、投資口の払戻しを投資法人に請求できるのは、2018年4月1日、もしくは、本投資法人の不動産等の取得価格が1000億円を超過した日のいずれか早い日以降となります。